ちえぶくろう

9/20(木)の予約状況

予約のある方が優先ですが予約のない方も診察させていただいております。最終受付は午前12:45、午後17:45です。


水いぼの患者さんその後 伝染性軟属腫

もうすぐ夏も終わるのでしょうか?またまた非常に暑い日が戻ってきましたね。前回の投稿から日があいてしまいました。今回は、気になる小さな患者さん、

水いぼの君(キミ)のその後です。結果としては、、、、、、気になりますね。。。。。。。なんと・・・・・・・

ほぼ治りました💛 ほぼとはいっても、見た目は完治です✌ (水いぼは伝染性ウィルスの感染症であり、ウィルスは肉眼的には見えませんので、もしかしたら残っている可能性は否定できません)

あれからも(最終的には4回くらい来院しましたね)麻酔テープを貼ってきてもらい、クリニックで摘出しましたが、我らが水いぼの君(キミ)は、来院を追うごとに協力的になってくれました。私が水いぼを取りやすい姿勢でじっとしてくれて、最後は心配するお母さんの前で堂々としたお兄さんな姿をみせてくれました。

‘この病院だったら来てもいいよ’と、今年夏を通じて私にとって一番のお褒めの言葉、水いぼの君(キミ)から頂きました(^▽^)/

暑い夏、成長したいがぐり頭の男の子の成長が垣間見えて、本当にうれしかったです。まだまだプールに間に合うからいっぱい遊んでください!

院長 藤本智子

 


2018年7月の取材 多汗症 発汗機能 脂漏性皮膚炎など

毎日暑いですね。みなさんも夏バテ気味ではないでしょうか? 私も少しだるさの残る日々が続いています。

連日の記録的な猛暑で、熱中症の特集が組まれ、新聞やテレビでも毎日のように取り上げられています。

当院も汗の疾患の方を多く診療で拝見することが多いため、夏になると関連した取材を受けることがあります。診察でも伝えきれないことを記事にしていただきましたので、リンクをつけて保存したいと思います。

◉月刊クレデンシャル 知っているようで知らない疾患のガイセツ file_101 ‘多汗症’

クレデンシャル

◉Fole みずほ総合研究所 抗老化寺子屋 第56回 夏場を乗り切る上手な「汗」の書き方

Fole

また、赤ちゃんからご高齢の方までのクリニックで、赤ちゃんの雑誌からも依頼を受けたことはとてもうれしいです。

今回は、パパの頭のふけ、かゆみの相談でした。

◉月刊赤ちゃんとママ パパの健康相談室 ‘脂漏性皮膚炎’

月刊 赤ちゃんとママ

この猛暑の夏は、今まで以上に体調管理に気を付けていきたいです。

 


水いぼの季節になってきました~お父さんお母さんへのメッセージ~

毎日暑くなってきました💦今年は早すぎる夏の到来ですね。

暑くなると多い皮膚科疾患。今日は『水いぼ』のお話しです。

水いぼは、専門用語で伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)と言われるウィルスが皮膚に感染して起こります。見た目は表面がつるつるして、少し光沢があり、大きさは1~5mm程度のぶつぶつです。ウィルスの接触感染でうつりますので、洋服から皮膚が露出する頻度が増える夏の時期に多くなり、肌のふれあいが多いこども、その兄弟などは特に感染する機会が多くなります。さらに、汗をかいたりして痒くなり掻いてしまうと水いぼが次々と増えてしまうことも少なくありません。自然に治ってしまうこともありますが、ただ、次々と増えて100個くらいになってしまうこどもがいるのも事実。。。。

さらに水いぼがあることがわかると、感染の観点から保育園や幼稚園のプールは禁止というケースが多いので、色々な考え方はありますが、やはり‘数が少ないうちに取ってしまう’ という方針をお話ししています。

水いぼの切除は痛みを伴いますので、当院では麻酔テープをお渡しし、事前に貼っていただくことで痛みを軽減し処置をしています

しかし痛いのは誰でも嫌ですし、怖いですから、小さなこどもにとっては大きな試練であります。

先日も、初めて来院された4歳の男の子。クリニックのエレベータホールから大きな声で泣いてやってきました。彼にとっては人生で最悪。この世の終わりという思いでやってきた戦場です。今までも何回か水いぼの処置を経験していて、これから何が起こるのか分かっているようでした。こどもといえども、もうちゃんとわかる年頃。水いぼはとらないと増えるし、大好きなプールをお休みしなくちゃならないこともわかってます。でもやりたくない!!そんな彼になんとか伝えました。私たちは治したいんだということを。。。。。いっぱい汗をかいていっぱい涙がでちゃいましたが、最後、4歳の彼は動かずに先生の治療に協力してくれました。ほんとえらかったです。その日の1等賞、MVPです!まだもう少し水いぼは残っているので彼の試練は続きますが、終わらない戦いではないことを私たちスタッフ一同、一生懸命伝えていますので、これからも頑張ってくれると信じています。

お子さんを連れていらっしゃるお父さんお母さんにお願いします。いやがるお子さんを連れて受診させるのって本当に大変ですし、待合で泣いて他の人に迷惑がかかるとはらはらしてしまうと思います。さらにお子さん痛い処置をする姿を見るのは本当につらいものです。実際涙ぐんでしまうと思います。

こどもは体を張って頑張りますので、終わったらぎゅーーーっと抱きしめて、めちゃくちゃほめちぎってください!

こどもが大きく成長する夏。水いぼの体験もその成長に貢献できたらと願いながら、サポートしていきたいです。

院長 藤本智子

 


池袋駅前 のだ皮膚科 野田先生が来院されました!

池袋東口で7月1日から開院される袋駅前 のだ皮膚科’ の院長 野田真史先生✨が、ふくろう皮膚科のお昼休憩にいらっしゃいました✨✨

東大医学部ご卒業後、東大皮膚科に入局され、米国ロックフェラー大学でも研究をされたという素晴らしいご経歴がある先生で間違いなく優秀な方でありがら、お会いするととても優しさがにじみでていて丁寧なお人柄で、ふくろう皮膚科の面々はみんな目が💛となってしまった次第です。

すばらしい先生に出会えてとてもいいパワーをいただきました! 野田先生、開院あと少しのお忙しい中ありがとうございました!

そして私も改めて、明日からまた自分にできる診療を頑張っていこうと思いました💪

池袋駅前 のだ皮膚科の HPはこちらです https://tokyoderm.com/

なんとも私は嬉しさがにじみ出てしまっています。一緒にポーズをとってくれたやさしい野田先生でした。

 


第117回 日本皮膚科学会総会 教育講演18 発汗診療

先週の6月1日午後と2日の診療を休診とさせていただきご迷惑をおかけしました。今年の皮膚科学会総会は広島大学の秀道広会頭のもとで行われ、

私は2日の午前中に教育講演18の座長、演者を務めてきました。昨年に引き続き総会での発表と今回は座長という大役をいただき、大変緊張する時間となりました。

今回はヒトの発汗機能について長年にわたる研究を行われてきた 大阪国際大学人間科学部スポーツ行動学科教授 井上芳光先生💦、発汗の専門外来を設置し診療を行っている愛知医科大学から柳下武士先生💦、蕁麻疹について精通されて、汗と蕁麻疹の深い関係などに造詣がある神戸大学皮膚科の福永淳先生💦、汗が関わる皮膚炎の関係について汗や汗をつくる汗腺の研究を精力的に行われている長崎大学教授室田浩之先生💦、(+ふくろう皮膚科から藤本)の講演でした。

ヒトの汗腺機能は鍛えられるものであり、発汗を避ける生活をしていると発汗機能が衰えてきますが、下肢からその順番は始まり徐々に上半身にむかっていくことは非常に示唆に富むと思いました。空調の効いた生活で汗を避けて生活をしていると、発汗機能が残る上半身優位の多汗という状態になることもあるということです。ただ、運動を続けると年齢を問わずに発汗機能は回復してくることもわかったので、筋トレと同じように発汗トレーニングは行っていくべきであり、適切な汗のかき方を目指すということが大切であると改めて認識しました。

とはいえ、徐々に蒸し暑い日も多くなり、当院では多汗症の患者さんが汗を止めたいということで来院されています。都市型の社会、温暖化、汗に対する不寛容な空気など、色んな社会的背景から多汗を苦にされる方は増えていると実感しています。患者さん一人一人に合わせた治療の提案をしていきたいと思いました。

他にも広島では皮膚の勉強のアップデートをしてきました。日々の診療に役立てていきたいと思います。

広島ではゆかたで街に繰り出すお祭りが行われていて、とってもにぎやかでした。代り映えのないポーズですね。黒くてみえません。

大学の医局の先生方と、なぜか大阪風お好み焼きをこの後食べに行きました。おいしかったです。

院長 藤本 智子


The Best Doctors in Japan 2018-2019に認定されました

本日、ベストドクター社の 「Best Doctors in Japan 2018-2019」に選ばれました。

●ベストドクターズ社とは http://www.bestdoctors.jp/index.html

1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって設立されました。世界各国で病状に応じた適切な治療やセカンドオピニオン取得のための名医紹介を行っている会社です。

米国ベストドクターズ社公式サイト http://www.bestdoctors.com/bd/index.php

●医師の選出方法

前回の調査で選出された先生に調査書が送られ、同じ専門または関連分野の他の先生方について「もし、自分自身または家族や大切な人が病気になった時に自分以外の誰に治療を委ねるか」という観点から同じ専門分野の医師同士による推薦を経て、治療、研究、最新医療情報への精通度などの点から評価を得た医師をBest Doctorsに認定するようです。

現在、世界中で53000名の医師、本年度 日本全国で6434名が認定 されています。

証書のpdfと写真です。

 

18053101

 

栄誉ある症状をいただき、身が引き締まる思いです。これからも1日1日を大切に診療を行っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします

 

院長 藤本智子


ふくろう皮膚科開院1周年を迎えました

久しぶりの投稿となってしまいました。

はやいもので、池袋西口ふくろう皮膚科クリニックは開院1年を迎えることができました!! あっという間でした。

想像以上に多くの皮膚疾患でお悩みの患者さんが来院されました。来院された方々のお悩みに寄り添い、改善にむけて伴走して参ってきたつもりですが、日々新しい要望や問題にも直面しています。その問題をひとつずつ解決して院内の環境を整え、ご要望に対応できるようなクリニックにしていきたいと思います。

当初からのクリニックの理念である

赤ちゃんんからご高齢の方まで、安心して診療を受けていただけるような医療を提供するクリニックであること’を中心に据えて、スタッフ一同、2年目も参りたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

写真:奥多摩でみつけたかたくりの群生群でした。

院長 藤本 智子


手足の多汗症の治療 イオントフォレーシス増設しました

気温が上昇してきて花粉症シーズンに入りました。と、同時に掌蹠(しょうせき)多汗症=手のひら、足の裏の多汗症の方も、本格的に手足の汗にお悩みの季節になってきました。

多汗症の治療については、段階的なアプローチが必要ですが、掌蹠多汗症の治療選択肢の中で水道水イオントフォレーシス療法は、週1回程度の継続通院をしていただくと、10回以内で一定の効果がみられてきます。当院では通院の患者さんが多くお待たせすることがありましたので、イオントフォレーシス療法を同時に3人治療できるように増設し、予約枠を時間ごとで設けて利用しやすいように改善しました。

今後も診療上の改善点については検討し、適宜解決していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

院長 藤本智子

 


帯状疱疹の方、多いです

久しぶりの投稿となりました。開院の時いただいた胡蝶蘭が再度花をさかせてくれました!

ここ2、3週間で帯状疱疹の受診の方が多くて驚いています。当院では20代から70代の方々まで、ここのところ連日帯状疱疹の方が受診されています。帯状疱疹は幼少時にかかった水痘が自身の免疫で抑えられていますが、風邪ひきをきっかけに、また寝不足などの疲れをきっかけに免疫状態が低下することで抑えきれなくなったウィルスが、知覚神経に沿って拡大し皮膚に到達すると水疱がでてくるという病気ですので、発疹がでてこない1週間程度は、原因不明にぴちぴちちくちく痛いという状態があります。さらに若い方では、痛みまでいかずに痒みという感覚で過ごされる場合もありますので、‘なにか湿疹ができた。かゆくて刺されたのかもしれない’といって来院される方もおられます。

帯状疱疹の治療薬として抗ウィルス剤の内服を早く飲んでいただくことが治療になります。内服では、去年から効果発現が早く、腎機能によらない新薬がでてきています。また、50歳以降の帯状疱疹は重症化して、神経痛がその後何年も残る場合があります。現在予防のための帯状疱疹ワクチンも受けることができます。

なぜ、今帯状疱疹が多いのか??

年度末で仕事が忙しい、連日寒さが続き体力が低下している、連日のオリンピック中継のチェックで忙しい、、、、、など、色々な背景があるのでしょうが、

免疫を落とさないように、食事と睡眠、栄養を偏らないでバランスよくとることは、健康を保つうえでやはり一番基本的なことです。もう少しで暖かい春がやってきます。あと少し、乗り切っていきましょう。

帯状疱疹の治療は早めに開始!!がその後の回復に重要です。ひとりひとりに合った治療法について説明させていただきます。

 

院長 藤本 智子


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