2024-10-07
2024年10月1日からインフルエンザ予防接種開始(平日のみ、詳細は下記をご覧ください)
2024年10月1日からインフルエンザ予防接種開始(平日のみ、詳細は下記ご覧ください)
2024年10月1日より今年度のインフルエンザ接種を開始します。当院の接種ルールは以下とさせていただきます。
・事前予約なし・電話受付なし(他の問合わせ対応のためご了承ください)
・平日のみ、希望者は当日受付、問診・体温測定の上接種(当院で行います)(土曜日の接種はありません)
・13歳以上は1回接種 3500円(税込3850円)
・3歳以上13歳未満は2回接種、初回3000円(税込3300円)、2回目2500円(税込2750円)となります。(3歳未満は行っておりません)
・高齢者接種は23区の助成の用紙をお持ちの方は利用可能ですので持参ください
・豊島区の小児インフルエンザ接種は助成がありますので、指定の用紙をお持ちください
・新型コロナウィルスワクチンとの接種間隔は特に問題ありません。
インフルエンザワクチンの供給が終了した場合はこのHP上でご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
2024-07-08
当院での【ワクチン接種】につきまして
当院ではすべてのワクチン接種につきまして、お電話でのご予約を承っております。
◆当院で実施できる予防接種の種類
当院は豊島区医師会より予防接種実施医療機関として登録されております。公費助成の接種券をお持ちください(その他自費での接種も受付しております)。
風しん(定期接種、23区公費あり)
麻しん・風しん混合(MR)(定期接種、23区公費あり)→現在ワクチンの供給が止まっております。
日本脳炎(定期接種23区公費あり、自費接種)
水痘(定期接種、23区公費あり)
おたふくかぜ(任意接種、豊島区のみ公費あり)
風しん抗体検査(豊島区公費あり、自費対応あり) 麻疹抗体検査(自費)*その他各種抗体検査可能です(自費)
◆シングリックス【帯状疱疹ワクチン】
自費での接種 費用:24,200円/回 計2回
豊島区にお住いで公費助成(11,000円)をお持ちの方 窓口ご負担13,200円/回 計2回
当院でも帯状疱疹ワクチンの接種を行っております。 成人の9割以上が帯状疱疹を発症するリスクがあると言われています。 帯状疱疹の最も一般的な合併症は帯状疱疹後神経痛と呼ばれる長期の神経痛で、多くの患者さんが苦痛を経験されています。 ワクチンの予防効果は下記の通り非常に高いと言われていますので、ご相談ください。
*東京都保健医療局のHPより引用
ワクチンのご予約はお電話で承っております。 また、1回目のワクチン接種後は院内での経過観察のため30分ほど待機いただく必要があります。ご了承ください。
◆シルガード9【9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン】
任意接種の方 費用 33,000円/各回 公費助成をお持ちの方 費用 無料
★キャッチアップ接種1997年から2006年お生まれの女性が対象で、2024年9月末までに1回目の接種を受けていただく必要があります。
当院でもHPVワクチンの接種を行っております。 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。
*厚生労働省のHPより引用
2024-06-17
WEB市民公開講座のご案内
汗の日 WEB市民公開講座のご案内 【知っているようで意外と知らない汗のはなし】
2024年7月7日(日)10:00から11:30 @WEB
→おかげさまで盛会にて終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
2024-06-03
一般名処方加算のご案内
当院では、後発医薬品の使⽤促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、⼀部の医薬品について⼗分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした⼀般名処⽅(⼀般的な名称)により処⽅箋を発⾏することを⾏う場合があります。
⼀般名処⽅によって特定の医薬品の供給が不⾜した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協⼒のほどよろしくお願いいたします。
※⼀般名処⽅とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処⽅せんに記載することです。そうすることで供給不⾜のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
2024-06-03
医療情報取得加算の算定について
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
マイナンバーカードを保険証として利用できます
1.マイナ保険証利用なし<初診>3点 <再診>2点
(マイナ保険証を提示されたが、診療情報の活用に同意がない場合)
2.マイナ保険証利用あり<初診>1点 <再診>1点
(マイナ保険証を提示されたが、診療情報の活用に同意がある場合)
※正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
※従来通り、健康保険証でもこれまでどおり受診可能ですが12月2日より現行の保険証は発行されなくなります。
※月に1回の保険証確認時には、保険証、マイナンバーカードのどちらかを窓口へご掲示ください。