2024-07-26

2024年7月26日 【アテニア】汗の記事監修

2024年7月26日 【医師監修】気になる脇汗、どうしている?治療&セルフケア

の記事監修をしました。

【医師監修】気になる脇汗、どうしている?治療&セルフケア (attenir.co.jp)

今年も暑い‼ 汗は大切ですが、多すぎる汗と快適に向き合うためできることを考えてみました。ご一読ください。

2024-07-17

2024年7月17日多汗症Web市民公開講座の講師をつとめました

2024年7月17日

司会:ラジオパーソナリティー 藤元由紀様

演者:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

悩まず相談 汗の診療を受けたいと思ったら ~脇汗を中心に~

の講演演者を行いました。事前Q&Aに多くの質問をお寄せいただきありがとうございました。

2024-07-10

2024年7月10日 ラジオNHKジャーナルに出演しました

2024年7月10日22時半ごろから、ラジオNHKジャーナルのなかの、医療健康コーナーに出演しました。テーマは「多汗症の実情と治療の最新事情」でして、多汗症についてどう考えるといいのか、最近でてきた治療について限られた時間ではありましたがご紹介しました。夜遅くにもかかわらず、たくさんの質問ありがとうございました。全ての質問にお答えできませんでしたが、本当にありがとうございました!

多汗症、無汗症で困っている人だけでなく、周囲の人にも正しい理解が広がることが大切ですね。

2024-07-10

2024年7月10日第10回毛呂山皮膚科懇話会にて講演を行いました

2024年7月10日には、埼玉医科大学皮膚科 教授 常深祐一郎先生にお招きをいただき、

第10回 毛呂山皮膚科懇話会にて、特別講演の演者を務めさせていただきました。

座長 柴崎皮膚科医院 院長 柴崎 淳夫先生

演者 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

常深先生から頂きました、発汗の診療の再考 の宿題を考えて、私も大変勉強になりました。埼玉医科大学皮膚科、連携の皮膚科の先生方、お世話になりました。

2024-07-07

2024年7月7日汗の日web市民公開講座にて講演を行いました

2024年7月7日、昨日の線状降水帯の大雨から一転、36℃を超える晴天の猛暑、めずらしくお天気の七夕を迎えましたが、本日は科研製薬主催の汗の日web市民公開講座、多い?少ない?知っているようで意外と知らない汗のはなしということで、講演の演者をつとめました。

NPO法人多汗症サポートグループから、柴田広明さん、山形想さんも登壇され、ご自身の経験と現在の心境についてお話しされました。お二人とも多汗症に悩んだ経験をお持ちですが、友人や先輩、家族からの理解を契機に、今度は自分以外の多汗症で悩む人のための活動をされているという立場でチャレンジされていることが共通しており、非常に素晴らしかったこと、またお二人の表情から、今度は理解者になると決めた故の充実した現在の地点がうかがえました‼

すべての多汗症で悩む患者さん一人一人に、最適な答えを‼と七夕の日に願いを込めました🎋

2024-07-07

2024年7月4日 TBS Nスタ スタジオ生出演しました!

2024年7月4日、TBS 午後3:49⁻7-00までの報道番組、“Nスタ”の医療コーナーにスタジオにて生出演をしてきました‼ テーマは、猛暑なのに乾燥、肌トラブルも 汗かいた後どうしている?というSNSでの質問にお答えするコーナーでした。急遽出演が決まり(やはり報道番組とは、日々のニュースを扱う関係上、当日にならないと企画が確定しないこともあるということで、プロフェッショナルの厳しいお仕事をのぞかせていただきました!)

当日は、すでに3:49から番組は始まっており、私は16時くらいに楽屋入り(なんと、控室がありまして芸能人になった気分でした)、メイクをしていただき(プロのお仕事、10分でヘアメイク完了)、本番が生放送されているスタジオ待機、CMの合間にセットに移動、正味6分ほどのコーナーに出演、コメントさせていただきました‼キャスターの井上貴博さん、ホラン千秋さんのお顔が美しかった。田中ヴェルヴェ京さんも本番前声掛けしてくださり、緊張がほぐれました‼

感想:自宅で毎日テレビ前で何気なく見ているニュース番組を制作し、放映しているってなんて大変なお仕事なのでしょう‼ そして、臨機応変に番組を進行するキャスターの方のすごさを体感しました。進行は全てアドリブなことも驚きました。生放送なので緊張しますねΣ(・□・;)。

偶然にも見てくださった患者さんや知り合いから、暖かい声をかけていただきましてありがとうございました(^^)/

2024-07-07

2024年7月4日 株式会社マンダム「汗マネジメントセミナー」のゲストとしてメディアセミナーに参加しました。

2024年7月4日に株式会社マンダムさんが「汗マネジメントセミナー」を開催しました。

マンダム株式会社は誰もがご存じのデオドラント製剤を開発、販売する会社ですが、汗と体臭に関して長年丁寧な研究をされています。大きな研究成果は、大阪大学との共同研究をされている際の、ヒトの汗腺の詳細な構造を発見されたこと(皮膚科学会で初めて、リアルタイムのエクリン汗腺の動きを目にしたときの衝撃は今でも忘れられません)、汗腺の役割をさらに研究を行い、現在汗腺自体を眠らせることで制汗作用を叶える成分にGMA:グリチルリチン酸モノアンモニウムが役割を担っていることを発見されたこと(こちらの講演も衝撃の体験でした!)など大変インパクトのある、画期的な研究をされており、発汗の分野のリーダーといえるお仕事をされております。そんなマンダムさんが、このたび、7月8日を「汗マネジメントの日」として制定、正式な記念日として認定されたイベントに、お招きいただき、トークセッションをさせていただきました。詳細は下記参照https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000948.000006496.html

https://www.kknews.co.jp/news/20240706yt01

「汗との付き合い方は自分で決める、一人ひとりに最適な答えとwell-beingを」叶えるために多汗症の方を日々診療をしているふくろう皮膚科クリニック、私自身も、マンダムさんの汗と臭い研究の真摯な姿勢に非常に感銘をうけました✨

マンダム先端技術研究所 ライフサイエンス研究所 マネージャー/臭気判定士 原武史さま、久加亜由美さま、NPO法人多汗症サポートグループ代表理事 黒澤希さまと

2024-06-28

2024年6月26日 原発性手掌多汗症Web Symposium

講演1 千葉船橋 痛みと多汗症クリニック 院長 浮田 慎先生

講演2 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

本日は、麻酔科の先生で多汗症の方に治療を行う浮田先生https://www.funabashi-pain.com/hyperhidrosis/と初めて講演会でご一緒させていただきました。皮膚科で治療を行っていてもなお十分な治療効果が得られない方に、外科的なアプローチで治療をされており、選択的なETSや神経ブロックを行うことで、代償性発汗のリスクを最小限にするという手技についてのご発表は非常に勉強になりました。今後のご活躍に非常に期待したいと思いました。

2024-06-25

2024年6月19日アトピー性皮膚炎治療UP to DATE

2023年6月19日に、副院長の張本先生がアトピー性皮膚炎治療についての講演演者をつとめました

座長:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演1 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 副院長 張本敦子先生

講演2 すがも小林皮フ科 院長 小林道子先生

アトピー性皮膚炎の治療はここ数年で飛躍的に選択肢が増えました。ステロイドでない外用薬や、免疫抑制をするJAK阻害薬という内服薬、そして、抗体医薬と呼ばれる注射薬などです。私が医師になった頃とは隔世の感があります。当院でも各種治療選択肢を準備し、診療にあたっております。副院長の張本先生に今回、当院でのアトピー性皮膚炎についてまとめてもらいまして、改めて院内医師で理解が深まりましたし、このような薬に適した方がおられたら、治療選択肢について声掛けをしていこうと思いました。

すがも小林皮膚科の小林道子先生は、いつも困ったときに相談できる素敵な先生で、開院以来お世話になってます。講演でも先生の真摯なお人柄がにじみでて、本当に心をこめて診療されていることを教えていただきました。

小林道子先生を囲んで、張本先生と藤本、sanofiさんの会社からの景色が素晴らしかったです

2024-06-25

2024年6月18日 TWIST Web seminar演者をつとめました

2024年6月18日には 夏直前!これからハイシーズンを迎える多汗症診療について考える

と題し、webにて講演会を行いました。

座長: あたご皮フ科 副院長 江藤隆史先生

演者: 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

今回、皮膚科以外の先生方を対象にしたweb講演会でしたが、なんと、1万人を超える先生方に視聴いただけたとのことで、会が終わってから聞いてよかったです。内科、小児科、形成外科、その他の科の先生方の、多汗症診療への関心の高さを感じました。

最後は応えきれないほどの質問が寄せられました。座長は日本臨床皮膚科医会会長の江藤先生です。今から15年ほど前に、江藤先生が尽力されているアトピー性皮膚炎の患者会に伺い、多汗症にもこのような会があればと勉強させてもらったことを今も覚えています。

2024-06-25

2024年6月9日第123回日本皮膚科学会総会教育講演50座長

2024年6月9日第123回日本皮膚科学会総会 教育講演50 汗の診療最前線2024

座長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学分野教授 室田浩之先生

   池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演1 大阪大学大学院薬学研究科招へい教授、株式会社マンダム 藤田郁尚先生

講演2 愛知医科大学皮膚科 教授 大嶋雄一郎先生

講演3 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学分野教授 室田浩之先生

講演4 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科皮膚科 助教 飯田忠恒先生

本学会の最後の時間帯セッションでは、汗の研究から臨床までご活躍される先生方の座長を務めました。日本で発汗するメカニズムに迫る研究をされている先生方の研究の発展が、今後治療や病態に結びついていくのであると思いました。

皮膚科学会総会は、日本の中で一番大規模な皮膚科の学会です。個人的にも今年の学会では過去一番発表の準備に苦慮するものでしたが、無事終えてほっとしました。また、京都大学皮膚科が主催の本学会は世界各国から皮膚科の先生が招待され国際学会の様相でしたし、プログラムも非常に多彩で、心に残る学会となりました。

2024-06-25

2024年6月8日第123回日本皮膚科学会総会 教育講演28演者をつとめました

2024年6月8日第123回日本皮膚科学会総会 教育講演28学校保健・小児皮膚科の最新情報

座長:菜の花皮膚科 院長 佐々木りか子先生

   原田皮膚科クリニック 院長 原田 栄先生

講演1 梨の花皮ふ科 院長 佐々木りか子先生

講演2 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演3 東京都立墨東病院小児科部長 大森多恵先生

講演4 兵庫医科大学皮膚科学 教授 夏秋 優先生

学会3日目は学校保健の教育講演にて、こどもの発汗障害に関する講演を行いました。

また、午後は学会を視聴しながら・・・春らしい、蒸し暑くない晴天という貴重な季節の京都の街をウォーキングしました。気が付いたら、京都御所から京都大学をとおり哲学の道までを2時間あまり歩きました。京都は何回も来ているのに、このようにゆっくり歩いたことがなかったので新鮮でした。鴨川沿いのウォーキングは幸せな気持ちになりますね。

2024-06-25

2024年6月7日 第123回日本皮膚科学会総会ランチョンセミナ―14演者を務めました

2024年6月7日 第123回日本皮膚科学会総会ランチョンセミナー14

多汗症診療における 医師・患者間コミュニケーション

座長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学分野教授 室田浩之先生

講演1:埼玉医科大学 脳神経内科教授 中里良彦先生

講演2:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演3:Glaser Dermatology & Aesthetics Dee Anna Glaser, M.D.

第123回日本皮膚科学会総会で、“日本人における原発性局所多汗症の疾病負荷について”

の講演2の演者をつとめました。本セミナ‐では、米国における多汗症診療の第一人者で、以前から多汗症に関する数々の論文を書かれてきてずっと尊敬していたGlaser先生とご一緒させていただくことができました。感無量でした。控室でのお話しでは、日本の多汗症診療は米国に引けを取らないレベルなのではないかと改めて思えたとともに、まだまだ学んでいかないといけない課題も見えました!

2024-06-02

2024年6月1日 アポハイドローション発売1周年記念講演会 演者を務めました

2024年6月1日は、原発性手掌多汗症治療薬のアポハイドローションが発売されてちょうど1周年の記念日でした。本当に薬の登場でこんなに多汗症患者さんをとりまく環境がこのように変わるとは、感無量でした。当日は、北海道から関東までの先生方がリアルで約160名、webでも全国で5500名の先生方が視聴していただいたということで、大変盛況な会となりました。多くの先生方が多汗症治療に関心を寄せ、疾患を深く学んできております。ぜひお悩みの方はかかりつけの病院に相談ください

座長:埼玉医科大学 脳神経内科・脳卒中内科 教授 中里良彦先生

講演Ⅰ:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演Ⅱ:群馬大学大学院医学系研究科皮膚科学教授 茂木精一郎先生

講演Ⅲ:菅井皮膚科パークサイドクリニック 院長 菅井順一先生

2024-06-02

ラピフォートワイプ発売2周年記念WEBライブセミナー演者を務めました

2024年5月28日は、原発性腋窩多汗症治療薬のラピフォートワイプが発売されて2周年とのことで、大きな講演会が行われました

座長:玉田皮膚科 院長 玉田康彦先生

座長:横関皮膚科クリニック院長 東京医科歯科大学名誉教授 横関博雄先生

座長:愛知医科大学皮膚科学講座 特任教授 大嶋雄一郎先生

講演1:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演2:佐々木皮膚科院長・理事長 東京医科歯科大学皮膚科臨床准教授 佐々木豪先生

講演3:NPO法人多汗症サポートグループ から 日比野さま 

パネルディスカッション 

と、1時間半にわたり、熱いメッセージを発信させていただきました。WEB視聴者が22000人と、大変な盛り上がりの会となり、視聴の先生方、コメディカルの方からも多くのメッセージが寄せられる大変すばらしい会となりました。多汗症サポートグループの日比野さんからの発信は心に響くもので、多汗症診療に携わる我々に新たな決意を抱かせてくれました。

2024-05-22

2024年5月19日 市民公開講座 演者を務めました

2024年5月19日 皮膚科に行こう!口唇ヘルペス脇汗💦

という市民公開講座(web)限定の演者を務めました

講演1 南外科泌尿器科 副院長 南 健先生

講演2 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

南先生から講演いただいた口唇ヘルペスは、皮膚科では内服治療が基本的な治療です。理由はヘルペスウィルスは皮下の神経に沿って増殖進行するからです。1年に何回もヘルペスがでる方には、PIT療法といって、「あ、またあのチクチクした感覚きたな!」と、ヘルペスの前触れの症状を感じたらすぐ内服できる方法があります。口唇ヘルぺスについては現在、ワクチンでの予防はありませんのでぜひ、内服治療をおすすめします。(帯状疱疹は予防ワクチンがありますので、こちらは50歳以上の方は受けると予防ができます!)

ヘルペスも多汗症も皮膚科で診察ができます。お困りの時にはぜひご相談ください。

2024-05-22

2024年5月16日 WEBセミナー 座長を務めました

2024年5月16日は、マルホ化粧品イニクスWEBセミナー

テーマはざ瘡治療がもっと上手くいく、“角栓毛穴”に着目したスキンケア指導

座長:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

演者:秋葉原スキンクリニック 院長 堀内祐紀先生

秋葉原スキンクリニックの堀内先生が、講演の中で取り上げられた“角栓毛穴”については新しい考え方であり、そのためのスキンケアの重要性の理解が深まりました。iniksは10年の歴史があり、ニキビ治療薬をもつ製薬会社が作る基礎化粧品であるところは信頼度が高いポイントでもありました。しかし、10年前からあったとは!

ニキビ治療は1日2回洗顔、保湿、睡眠からまずは始まります。年齢や肌質を考えたスキンケアを組み立てていくことは奥深く、日々アップデートをして診療につなげていきたいと思いました。

2024-05-16

2024年5月15日 第7回 城北皮膚疾患セミナー

講演1 座長 帝京大学医学部皮膚科学講座主任教授 多田弥生先生

    演者 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

講演2 座長 日本大学医学部皮膚科学分野 教授 藤田英樹先生

    演者 東京逓信病院皮膚科 部長 三井 浩先生

いつもお世話になっている帝京大学、日本大学の皮膚科の先生方、ならびに地域の先生方が多く集まる中リアルのセミナーが開催され、演者を務めさせていただきました。多くの先生方とお会いできたのが久しぶりでとてもうれしい会となりました。

2024-05-16

2024年5月14日 第52回江東区医師会皮膚科医会学術講演会の演者を務めました

2024年5月14日 第52回江東区医師会皮膚科医会学術講演会が開催されました。

座長 南砂町駅前皮フ科 院長 山下 史記先生

講師 池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

江東区医師会の先生方に、多汗症診療の現在について講演を行いました。

2024-04-24

2024年4月21日第40回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会市民公開講座 みんなで考えたい局所多汗症

座長:菅井皮膚科パークサイドクリニック 院長 菅井順一先生

講演1:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子

    💦焦っても焦らない💦汗との上手な付き合い方を考えよう

講演2:NPO法人多汗症サポートグループ 井上裕喜さん

    多汗症の僕が受診をしてみた話

今回の学会終了後、学会主催の市民公開講座が開かれ、多汗症についての講演プログラムが組まれ、その演者として大抜擢していただきました。そして、一緒に登壇したのは井上裕喜さんで、ご自身も多汗症であり、NPO法人にボランティアとして活動もされていることについて、悩んでいる人だったからこそ、同じ立場の人をサポートするその経験自体がご自身の新しい力にもなっていることについて、非常に力強くお話しをされていました。なんと、現役大学生ということで、本当に驚きましたし、ほかの人の役に立てる実感をもつことは自身の悩みを和らげてその先の前向きな気持ちにならせてくれるというお話しには共感とともに、感動をしました。最後は、この企画を発案していただいた、今学会の事務局長をおつとめになった菅井先生と、“たかが汗をかえていく” Tシャツを着用してNPO法人の黒澤さん、福士さんと記念撮影。充実した学会で、やり切りましたとともに、新たにまた力をいただきました。本当にありがとうございました!(帰り道は解放感からすっかり飲みすぎて帰宅・・・)