2024-06-25

2024年6月7日 第123回日本皮膚科学会総会ランチョンセミナ―14演者を務めました
カテゴリー:
2024年6月7日 第123回日本皮膚科学会総会ランチョンセミナー14
多汗症診療における 医師・患者間コミュニケーション
座長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚病態学分野教授 室田浩之先生
講演1:埼玉医科大学 脳神経内科教授 中里良彦先生
講演2:池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本智子
講演3:Glaser Dermatology & Aesthetics Dee Anna Glaser, M.D.
第123回日本皮膚科学会総会で、“日本人における原発性局所多汗症の疾病負荷について”
の講演2の演者をつとめました。本セミナ‐では、米国における多汗症診療の第一人者で、以前から多汗症に関する数々の論文を書かれてきてずっと尊敬していたGlaser先生とご一緒させていただくことができました。感無量でした。控室でのお話しでは、日本の多汗症診療は米国に引けを取らないレベルなのではないかと改めて思えたとともに、まだまだ学んでいかないといけない課題も見えました!
