千趣会 ベルメゾン商品のプレスリリースでの講演依頼 スキンケア ~肌に触れるものの重要性~
先日、8月24日に、株式会社千趣会が運営するベルメゾンの2017年秋冬新商品メディア向け説明会において、肌に触れるインナー選びの重要性について講演をさせていただきました。
http://kirei.woman.excite.co.jp/news/detail/20170901183833_myl023238
http://www.senshukai.co.jp/main/top/press/info/index.html
池袋西口ふくろう皮膚科クリニックでは、4月29日の内覧会にて、“赤ちゃんのスキンケアの重要性”についてミニ講演をさせていただきました(詳細は、ちえぶくろう、最初の記事をご参照ください)が、私自身、このスキンケアについては並々ならぬ情熱を注ぎたいと常日頃思っております。受診される患者さんの中には「またスキンケアの話ですか・・・、よく聞かされていてもうみみにタコなんですが( `ー´)ノ」という方もおられるかもしれません。
ただ実は、素肌に直接触れるインナー選びもそれと同じくらい重要なことに考えています。皮膚のバリアを壊さない=摩擦が少ない、寒さをしのげると同時に室内での発汗を速やかに逃がしてくれる、そんな素材が非常に好ましいと思っています。
ベルメゾンの秋冬は“ホットコット”というあったかインナーに非常に力をいれておられていました。ヒートインナーは近年、ちまたで欠かせないアイテムとなっていますが、その中で綿素材の含有率と、その素材選びにもこだわって作られたインナーであることを説明されていました。
このお話しをいただいたのは開院してまだまもないころでしたので、子供からご高齢の方まで、みんなの素肌をすこやかに保ちたいという当院の理念がこのような機会につながり、私自身非常にうれしいことでした。
もちろん我が家でも綿100%のホットコットを今年の冬は活用したいと思います。
院長 藤本智子
寒暖差に注意! 秋冬は “ムレ汗”ケアをしっかりと
9月11日(月) 市販されている制汗デオドラント「デオナチュレ」の中にあるコラムの取材を受けました。秋冬の汗についてです。
http://deonatulle.com/column/201709-2
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック
テレビ朝日スーパーJチャンネル 7月14日放送 ~危ない自己診断 汗編~
毎日暑く汗がとまりませんね。うっとうしい汗ですが、かかないと体温も下がりません。この暑さでは熱中症になってしまいますからだらだらと汗をかくこと自体が悪いことではありません。その汗のかきかたが普通なのかそうでないのか、中には病気が潜んでいることがあるというテーマが、テレビ朝日スーパーJチャンネルの企画内で取り上げられ取材をうけました。http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
当院では現在なにも原因が特定はできないものの汗がでる原発性多汗症の患者さんが多く来院されています。診察の中で検査が必要と思われる方には血液検査を、さらに画像などの精査が必要な時には連携の医療機関へご紹介します。
診察ではその患者さんに適した治療方針をお話ししています。汗の症状で日常生活が困ると一人で悩んでいる方は一度ご相談ください。
院長 藤本智子
日刊ゲンダイ 受診までの応急処置 “日焼け”
6月8日(木)「日刊ゲンダイ」 受診までの応急処置 “日焼け” に当クリニックの藤本智子院長が掲載されました。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/206956
日本人はスキンタイプにより、日焼けの症状が変わること、その対応についてなどがかかれています。ちょうど今は1年に一番紫外線が強い季節です。日焼け止めの対策を行っていきたいですね。日焼け止めの選び方など参考にしていただけると幸いです。
診療時でも日焼け止めの選び方などお気軽にお尋ねください。
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック
日刊ゲンダイ 受診までの応急処置 “爪がはがれた”
5月31日(水)「日刊ゲンダイ」 受診までの応急処置 “爪がはがれた” に当クリニックの藤本智子院長が掲載されました。
爪のはがれ方により、切ったほうがいいのか、テープなどで補強すればよいのかなど対応を変えます。また、爪が割れやすくなったり、伸びなくなったりする時には白癬やカンジダといった感染症、乾癬や扁平苔癬や薬剤性などといった原因があることもあります。
爪も皮膚の一部です。どうぞご相談ください。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/206506
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック