2017-06-01

日刊ゲンダイ 受診までの応急処置 “爪がはがれた”

5月31日(水)「日刊ゲンダイ」 受診までの応急処置 “爪がはがれた” に当クリニックの藤本智子院長が掲載されました。

爪のはがれ方により、切ったほうがいいのか、テープなどで補強すればよいのかなど対応を変えます。また、爪が割れやすくなったり、伸びなくなったりする時には白癬やカンジダといった感染症、乾癬や扁平苔癬や薬剤性などといった原因があることもあります。

爪も皮膚の一部です。どうぞご相談ください。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/206506

池袋西口ふくろう皮膚科クリニック

2017-05-25

汗腺を鍛えて、いい汗をかこう!夏前に知っておきたい「汗」の話

Zookiesのコラムに、院長の取材が掲載されました。

今の季節の話題に合う内容となっております。お時間のあるときにご一読ください。

http://zookies.jp/column/768/

池袋西口ふくろう皮膚科クリニック

2017-05-25

顔の湿疹、接触皮膚炎、かぶれ、日焼け

“今まで使用していた化粧品なのに、急に合わなくなったんです”“顔の皮膚がすぐに紅くなったりかさかさしたりします”

というお話しはよく診察室で聞かれます。さらに最近は日差しが強くなり紫外線の強さが急に高くなる季節。日焼けのためなのか、日焼け止めによかれと思って使用した化粧品が原因なのかわからなくなることもしばしばです。

私自身、先週末の日光が降り注ぐ休日に久々に日焼け止めを使用したその日の夜に顔のかゆみ、翌日には顔全体が真っ赤になってしまいました。以前も使用した時に違和感のあった日焼け止めを使用していたため、今回ははっきりと、使用した日焼け止めによる接触皮膚炎と診断できました。日焼けもかぶれも、原因事象から24時間から48時間後に反応がピークを迎えますので、探偵のように赤くなる前の行動を聴取すると、原因発覚の手がかりとなります。普段から使用している化粧品、長年使っている髪染めなどもある日合わなくなってしまう可能性があります。原因特定には、パッチテストという方法を行うことがあります。怪しい物質をシールにして背中に貼って確認するのです。慢性化した湿疹金属アレルギーの検索にもこの方法を用いることがしばしばあります。ご興味ある方は診察時にご相談ください。

当院でも皮膚にやさしい化粧品を扱っていますが、万人にかぶれを起こさない製品というものはありません。高い化粧水を購入される前には、試供品をいただいて、かぶれがないか使用してからがお勧めです。

院長 藤本智子

 

2017-05-20

キッズスペース

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クリニックの様子をお知らせします。

当院は、池袋西口から2分という大都会にありオフィスで働く大人が多い地域でありながら、小さな子供達も毎日生活する環境にあると思います。開院してまだまもないですが、日中お子様をお連れいただく患者さんも多い印象があります。私自身この地に開院が決まってから、小さな患者さんにも来てもらいたい思いが強くあったため院内待合スペースの窓側にキッズスペースを設けました。壁には世界地図と気球のウォールステッカー、お子さまサイズの机と椅子があり、本やおもちゃを置いています。診察までの間ご自由にお待ちください。受付からも目の届くところで安心してお子様をおつれいただきたいと思います。おむつ替えや授乳についてのご要望があれば受付に一言お声かけください。

街で行き交う人々は忙しい時間を過ごしている様子もありますが、大人から子供まで、当院では気持ちを安らかに安心して診療を受けられるような場にしていきたいと思います。

院長 藤本智子

2017-05-20

夕刊フジ ブラックジャックを探せ

5月11日(木)「夕刊フジ」【ブラックジャックを探せ】に当クリニックの藤本智子院長が掲載されました。http://www.zakzak.co.jp/smp/health/doctor/news/20170512/dct1705120730002-s1.htm

池袋西口ふくろう皮膚科クリニック